ゴールデン・レディ / 鈴木輪

円熟のヴォーカルが描く、ソウル・ジャズ。

ゴールデン・レディ/鈴木輪
2026年5月27日店頭発売
(CD/Itunes/各配信)
5月14日先行販売
亀吉通販
qobuz(ハイレゾ)予定
亀吉レコード(kame105)
オープン価格
3,000円(税別)
鈴木輪(ヴォーカル・コーラス)
ケイコローズ(フェンダーローズ)
上田隆志(ベース・パーカッション)
金子正則(ドラムス)
後藤 輝夫(サックス・パーカッション)
HANK西山(ギター)
羽仁 知治(キーボード)
Rin Suzuki (Vocal/Chorus)
Keiko Rhodes (Fender Rhodes)
Takashi Ueda (Bass/Percussion)
Masanori Kaneko (Drums)
Teruo Goto (Sax/Percussion)
Hank Nishiyama (Guitar)
Tomoharu Hani (Keyboard)

ゴールデン・レディ ゴールデン・レディ ゴールデン・レディ

5年ぶりの鈴木輪の新作アルバムは70年代ソウルミュージックの珠玉の名曲をカヴァーしたリスペクトアルバム。

19才からジャズやポップスを歌ってきた鈴木輪。今作は鈴木の40周年の記念すべきアルバムとなった。前作ウィンターワンダーランドと同時期(2020,2021年)にフェンダーローズ・ベース・ドラムのベーシック録音後に徐々にギター、サックス、パーカッション、キーボード、コーラス・歌を丁寧に録音していった亀吉レコードの自信作。ソウルの名曲+熟成期の鈴木輪のヴォーカルをお楽しみあれ。「ゴールデン・レディ」や「ハイアー・グラウンド」はスティービー・ワンダーの名盤インナービジョンズから。ミニーリパートンの「パーフェクトエンジェル」、ダニー・ハサウェイとロバータ・フラックのデュエット曲「ユー・アー・マイ・ヘブン」。ダニー・ハサウェイの名盤(愛と自由を求めて)より「いつか自由に」と「フライング・イージー」をカヴァーしこのアルバムの1、2曲目に持ってきた。その他、ダニーの「ヘイ・ガール」、ロバータ・フラックの難曲「僧侶リー」にも取り組みヴォーカリストとしての力を見せつけた。その他、「ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス」「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」「サニー」「ザ・レディ・ウォンツ・トゥ・ノウ」等の名曲がずらりと並ぶ。

  1. いつか自由に
  2. フライング・イージー
  3. ユー・アー・マイ・ヘブン
  4. ハイアー・グラウンド
  5. ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ
  6. ゴールデン・レディ
  7. 僧侶リー
  8. ヘイ・ガール
  9. パーフェクト・エンジェル
  10. ザ・レディ・ウォンツ・トゥ・ノウ
  11. ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス
  12. サニー
  13. 傷心の日々
2016年5月27日リリース (亀吉通販 先行リリース5月14日)
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    ライナーノーツより by 鈴木輪
    70年代ソウルミュージックの名曲をカヴァーしたリスペクトアルバム
  • 前作2021年のクリスマスアルバムWINTER WONDERLANDから5年ぶり、鈴木輪の通算12枚目のアルバムGOLDEN LADYが完成した。アーティストへのリスペクトや曲への想いを交えながら楽曲紹介をしよう。(曲順不同)
    ダニー・ハサウェイの1973年のEXTENSION OF A MAN(愛と自由を求めて)や1972年のLIVE盤は特にお気に入り。素直な気持ちで歌いたい曲を選ぶと自然とダニーの曲が多くなった。その中より①Someday We'll All Be Freeと②Flying Easyを選曲し恐れ多くも鈴木の今作GOLDEN LADYのオープニングに2曲を持ってきた。LIVE盤からはさりげなく良いムードの曲⑧Hey Girlを選んだ。あまり知られていないが、ダニーと同年の1972年にHey Girlをリリースしたアリス・クラークというシンガーがいた。アルバム1枚だけ出して消えてしまった歌手のようだ。歌の出だしをこのアリスやダニーの娘のレイラ・ハサウェイが歌う時のようにGirlをBoyに変え♪Hey Boy, I’ve been watchin’ you♪と年上の女性の気持ちで歌ってみた。ダニーに関連した曲といえば③You are my heavenだ。この曲はロバータ・フラックとダニーのためにスティービー・ワンダーが書下ろしたノリの良い曲で以前よりやってみたい曲だった。ダニーのパートをコピーするために何回も聴いたが、少し暗い雰囲気を感じたのはこの曲の録音後の1979年1月にダニーは33才という若さで自らこの世を去ったから。ロバータは頑張って制作をつづけ1980年Roberta Flack Featuring Donny Hathawayとしてリリース。これがダニーの最後の歌となったのだそう。そんなことも知らなかったが、直感でこの曲をやりたいと思った。歌は難しかったたがダニーのパートのハモリを歌うのはとても楽しかった。ロバータとダニーの関連曲はまだ続く。私はロバータの2枚目のアルバム1970年のCHAPTER TWOよりシングルカットもされた⑦Reverend Lee(僧侶リー)が気になってしかたなかった。 続きはこちらから
  • アルバムの完成に寄せて